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とりくみの様子一覧>ゆたかな学び実現へ 仲間と研鑽 〜第66次全国教研を49年ぶりに新潟県で開催〜


ゆたかな学び実現へ 仲間と研鑽 〜第66次全国教研を49年ぶりに新潟県で開催〜

日教組第66次教育研究全国集会(全国教研)が2月3〜5日、新潟市で開催され、新教組約600人を含め全国からのべ約1万人が参加しました。

新潟開催は1968年以来、49年ぶりであり、警備や分科会などを新教組・高教組が中心となり運営しました。

分科会では665本のリポートが報告され、3日間を通して実践の交流と教育課題に関する熱い討議が行われました。



まず、オープニングアトラクションとして、「耳が聞こえなくても、和太鼓ならできる」と結成された新潟ろうあ万代太鼓豊龍会が和太鼓演奏を披露しました。



勇壮な太鼓の音の余韻が残る中、全体集会は始まり、開催地あいさつとして木村執行委員長が、「今次の全国教研で新潟が子どもたち一人一人のための教育、子どもを中心に据えた教育実践の充実に向けた新たな起点になるとともに、全国の実践からの学びが新潟の教育にとって財産になることを祈念する。」と述べました。

続いて、来賓の米山知事が「みなさんと力を合わせて子どもたちの未来をつくっていきたい」とあいさつしました。基調報告では、実践から学び合い、「現場からの教育改革」をいっそう進めていくことを参加者で確認し合いました。

 また、法政大学教授山口二郎さんより「民主主義と政治教育」と題して、記念講演があり、まとめとして、「政治とは、できないとあきらめていることを実現するものだ」と述べるとともに、「希望とは地上の道のようなものだ。もともと地上に道はない。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」と魯迅の『故郷』を引用し、教育を通して道をつくっていこうと話されました。



その後、それぞれの分科会に分かれ、3日間の実践交流と教育課題に関する熱い討議が行われました。

 開催単組が関わった特別分科会では、第1部で子どもの活動発表を行い、重要無形民俗文化財「綾子舞」の披露と、長岡空襲に関する平和劇のDVD上映が行われました。





第2部では、子どもシンポジウムを行い、コーディネーターを務めた大阪大谷大学の桜井千恵子さんと「ゆたかさ」「未来」「ふるさと」をテーマに話し合いました。



会場に訪れた市民は「子どもたちが自分の意見をもち、しっかりと発表している姿に次の世代を担う頼もしさを感じた」と話し、感心した様子でした。


糸魚川市教委に26万円超を寄贈〜大規模火災見舞金〜

木村博執行委員長と高教組の吉田裕史執行委員長は2月8日、義援金を糸魚川市教委に届けました。




新教組からは木村博執行委員長が出席し、教育政策について要請しました。少人数学級の計画的な拡充や、小学校3年生以上で設定されている「下限25人」の条件緩和の検討を求めました。

米山知事は「少人数学級についてはしっかりと維持・推進していきたい」と前向きな回答が聞かれた一方で、「下限25人」については自身の小学生時代を例にあげ、「少人数になりすぎると教育活動に影響が出る懸念があり、慎重に検討したい」と答え、木村執行委員長は「学校事情に合わせた柔軟な対応をお願いしたい」と重ねて条件緩和を求めました。

 この他にも米山知事が選挙公約として掲げた給付型奨学金の導入などについても意見を交わし、前向きな姿勢を示しました。